容疑者Xの献身 [本の事]
2009年春に演劇集団キャラメルボックスが舞台化するというので、読んでみました。
(っても、読んだのは発表されてからすぐだったので、去年の秋ごろの事ですけどf(^_^;) エヘヘ・・・ )
ただ、テレビドラマも観ていなかったので、これの前の2冊も読む羽目に陥りました。
「ハートブレイク・レストラン」 [本の事]
新刊のオビの文句に惹かれて、中をチラッと読んで。
やっぱり面白そうなので買っちゃいました(笑)。
オビの文句は…
「ミステリー史上、もっともキュートな名探偵が誕生!?
困った時は、ハルお婆ちゃんに訊こう」
シリーズモノ(コミック編) [本の事]
先に載せた「シリーズモノ」で、(文庫編)としたので、次はハードカバーと思われた方、ごめんなさいm(_ _)m。
ハードカバーはほとんど買いませんね。
多分文庫にならないだろう出版社のものとか、もう手に入らないだろうと思うものとかを、買っています。
(陳舜臣さんのものとか、四遊記(東西南北)とかとか…)
で、私の持っている本の大半は、文庫とコミックになります(笑)。
シリーズモノ(文庫編) [本の事]
こちらへよくお邪魔してくださるbfieldさんのブログで本のことを書かれていたのでコメントをしたところ、「どんなシリーズを読んでますか?」と聞かれました。
そちらで書くには長くなるので、自分のブログに書いてみました。
bfieldさん 、遅くなってすみませんm(_ _)m。
豆腐百珍 [本の事]
ちょっと前になりますが、京都文化博物館で開催されていた、「京の食文化展」に
行ってきました。
京料理や京野菜などについての文献や食器類とかが、展示されていました。
そのなかで、「豆腐百珍」という書物に載っているものを再現したものがありました。
「ぶっかけうどん豆腐」とかいうのがあって、博物館内にある料理屋さんで食べられる
というので行ったところ、数量限定とかで売り切れていたんですねぇ(泣)。
で、見よう見まねで自分で作ってみたのが、これ↓。
「猫は七面鳥とおしゃべりする」 [本の事]
「猫は七面鳥とおしゃべりする」 リリアン・J・ブラウン著 ハヤカワ文庫
シャム猫ココ・シリーズ邦訳26冊目になるそうです。…というのも、ずっと
買い続けているので、今回何冊目になるのか、全然記憶していなくて…f^_^;
(これでも一応ココとクィラランのファンなんですけど…)。
どこからも400マイル北にあるムース郡に住む、元ジャーナリストでかっこいい
中年のクィラランと飼い猫のシャム猫ココのお話です。
街で事件が起こる度、ココが犯人に関する色々なヒントを提示してくれるのですが、
クィラランにはそれらがすぐには犯人に結び付きません(読んでる私も、全然
わかってませんが)。
事件が終わった途端、ココは今まですごく興味を示していた事に見向きもしなくなります。
事件が解決して、ココの示していたことの意味がわかるんですけどねf^_^;。
ココは時々猫らしからぬ行動をとったりしますが、やはり彼等(ココ(♂)と相棒の
ヤムヤム(♀))の日常行動は、文章からだけでも和ませてもらえるから、良いのでしょうねぇ。