「ポーの一族」 [舞台の事]
「るろうに剣心」 [舞台の事]
宝塚歌劇団 雪組公演 浪漫活劇「るろうに剣心」 を観てきました。
相方が公演情報を見つけて誘ってくれたので、行ってみようかな、と。
演出は小池修一郎さんだというし。
ところが、あちこちの先行抽選予約を申し込んでも、ことごとくハズレ。
一般発売日に、頑張って何とかチケットを取れました。
Trocadero de Monte Carlo [舞台の事]
また、日にちが過ぎてました…。
相方が観たことないというので、観てきました♪
私はというと、建て替えられる前の神戸国際会館で観たので震災前。
つまり、約20年ほど前に観たことになりますf^_^;
それだけ演じているってことも、凄いですねぇ。
「流星ワゴン」 [舞台の事]
「流星ワゴン」
演劇集団キャラメルボックス2011年クリスマス公演
東京公演 12月3日(土)~12月25日(日)
於 サンシャイン劇場
重松清さんの「流星ワゴン」(講談社文庫刊)を舞台化したものです。
原作は何年か前に、成井豊さんと上川隆也さんが好きな本について対談されていた中の1冊でした。
たしか5冊ほど紹介されていて(あれ、4冊だったっけ?1冊思い出せないf^_^;)。
その中で一番重い内容だった、とだけ記憶していました。
それを、舞台化する?
内容を思い出すため、文庫版になっていたのを買って読み直し。
…やっぱり、重い。
半面、成井さんがどんな風な脚本にして演出されるのか、楽しみでした。
ここから、ちょっとネタバレ(笑)。
茂山狂言 [舞台の事]
先日、今住んでいるところの文化会館に「茂山狂言会」が来てくれました♪
実家にいた頃は、毎月のように狂言を観に行ってましたっけf^_^;。
神戸、大阪、京都で上演されるものは、行ける限り通ってました(笑)。
こちらに来たら、東京へは微妙に遠い距離。
高速バスの最終が早いので(電車の終電はもっと早い)、なかなか観に行けませんでした。
去年、私がこちらへ来てから初めて茂山さんの方から来てくださって(笑)。
2年連続来てくださったので、行ってきました。
今年の演目は
「二人袴」 舅:茂山あきら、太郎冠者:増田浩紀、兄:茂山 茂、弟:茂山童司
「千鳥」 主:増田浩紀、太郎冠者:茂山あきら、酒屋:茂山千三郎
「神鳴(かみなり)」 医師:丸石やすし、雷:茂山千五郎
それと、「笑ってみようよ狂言」という解説が上演前にありました。
解説はお弟子さんの丸石やすしさんがされるのですけど、おもしろく解説してくださるんです。
狂言をよく観ている私でも、解説だけで笑ってしまうくらい。
本当は千之丞さんがいらっしゃるはずでしたが、体調不良とかで甥である千三郎さんが演じられました。
終演後、気になったのでメールで問い合わせたところ、
「ちょっと体調不良でしたので、高齢でもあるので見合わせました。
本人は舞台に上がる気満々でした」
という内容のお返事をいただいて、ちょっとだけほっとしました。
「神鳴」だけ観たことがなかったのですが、当主千五郎さんのすごさを改めて感じました。
雷の神様を演じられたのですが、面をつけているのに声がはっきりと聞こえたのです。
普段から狂言の舞台では、マイクを着けずに地声(狂言用の)で台詞を言うのですけどね。
普通、お面をつけたら声がこもるはずなんですよ。
なのに、千五郎さんの声ははっきりと聞き取れた。
さすが、十三代目当主o(^o^)o
他の番組も何度か観たものもありますが、そこは演者が変わると芝居も変わるので楽しかったです。
相方も、
「時々何を言ってるのかわからないけど、おもしろかった」
と言ってくれたので、また一緒に行きたいです。
(という私も、古い言い回しはわからないとこあるんだけどねf^_^;)
「ORANGE」(追記あり) [舞台の事]
「ORANGE」 PEOPLE PURPLE
脚本・演出 宇田 学
2010年1月15日~17日 吉祥寺・前進座劇場
東京公演を、観てきました。
感想を書こうと思いながらなかなか文章にまとめあげられずに、日にちが過ぎてしまいましたf^_^;
ブログライター「風を継ぐ者」2009 [舞台の事]
演劇集団キャラメルボックス 2009サマーツアー
「風を継ぐ者」のブログライターに初参加してきました。
関西で初めてブログライターが開催された時、どーしても抜けられない用事が入ってたので行けなくて(T_T) 。
今回、昼間だし行って来たら?と相方が言ってくれたので念願(?)かないました♪
初演再演はDVDとかで観たので、「風継ぐ」の生の舞台は今回が初めて。
生の舞台って、やっぱりいいですねぇ♪
(以下公演案内は劇団HPからの転載です)
演劇集団キャラメルボックス2009サマーツアー
『風を継ぐ者』
脚本・演出 成井豊+真柴あずき
【あらすじ】
元治元年五月。京都壬生村の新選組屯所に、二人の男がやってきた。
一人は、足は速いが、剣術も学問もまるでダメな、立川迅助。
もう一人は、昌平坂学問所の教授を父に持つ、小金井兵庫。
二人は、新選組随一の剣士・沖田総司が率いる、一番隊に配属される。一カ月後、池田屋騒動が勃発。
迅助は伝令役として参加するが、彼を助けようとした沖田が、戦いの最中に喀血し、倒れてしまう……。
■名古屋公演 |