レバニラソース和え [レシピ]
***材料***
豚レバー 200g
ニ ラ 1 束
ソース 適 量
①レバーは血抜きをして、一口大に切る。
②ニラは4センチくらいの長さに切る。
③レバーとニラは、それぞれ下茹でする。
④茹でたレバーとニラを合わせて、ソースを適量かけて和える。
ソースはお好みのソースを使ってOKですが、中濃あたりが程よいかと。
かんたん1品×2(笑) [レシピ]
○もやしの甘辛炒め
***材 料***
もやし 250g(1袋)
砂 糖 大 5
醤 油 大 3
油 適 量
①もやしは洗って、時間に余裕があれば根を取る。
②フライパンを熱して油を入れ、もやしを炒める。
③もやしが少ししんなりとしてきたら、砂糖を入れてから醤油を入れる。
もやしと一緒に、人参を入れて炒めても良い(その場合、人参は下茹でするか先に炒める)。
○ほうれん草のおかか和え
***材 料***
ほうれん草 1 束
かつお節パック 1袋(小袋)
め ん つ ゆ 大 2
①ほうれん草は3センチくらいの大きさに切り、洗って茹でる。
②茹で上がったら流水で冷ました後、水気を絞る。
③ほうれん草にかつお節パックとめんつゆを合わせて、混ぜる。
めんつゆの代わりに、濃口醤油を使ってもよい
マーブルかるかん [レシピ]
新聞を定期購読していてもらうフリーペーパーに載っていたので、作ってみました。
***材 料***
大和芋(すりおろし) 40g
グ ラ ニ ュ ー 糖 70g
水 60ml
A 上 新 粉 50g
A ベーキングパウダー 小1/6
コ コ ア 小1
①ボウルに皮をむいてすりおろした大和芋とグラニュー糖を入れ、泡だて器ですり混ぜ、つやが出てきたら水を加えてよく混ぜる。
②①にAを合わせてふるい入れてざっくりと混ぜ、ふきんをかけて30分休ませる。
③②の生地のやく半分を別のボウルに分け、ココアを加えてよく混ぜる。
④ミニマフィンの型に、③のココア生地を大1ほど入れ、脇から白生地を小2ほど入れる。
その上にココアの生地を丸く入れ、竹串でハート形を作る。
⑤強火の蒸し器で7~8分間蒸す。
かるかんって、こんなに簡単に作れるものなんですねぇ。
写真は、出来上がったものです。
ジンジャー・シュガー [レシピ]
生姜紅茶が体を温めるのでいいと聞いていたので、少し前から生姜紅茶を飲んでいます。
本来ならば、生の生姜をすり下ろしたものを使うと一番いいのですが。
めんどくさいのも手伝ってチューブの生姜を使っています(笑)。
で、ちょっと思い立って生姜砂糖を作ってみました。
フライパン・パン [レシピ]
フライパンでパンが焼けると言う記事を読んだので、作りました♪
今回作ったのは、ごまなしのプレーンです。
フライパンは、フッ素樹脂加工の内径24cm、深さ5、6cmのものを使います。
材 料
強 力 粉 200g 塩 3g
砂 糖 10g 黒いりごま 30g
ドライイースト 6g(小1) 無塩バター 10g
仕込み水 130g (室温に戻しておく)
(水110g+卵20g)
鶏肉と野菜のクリーム煮 [レシピ]
クリスマス料理として母が教わったものですが、わりと季節に関係なく作っています(笑)。
***材 料***
鶏肉骨付き 500g 水 C3
塩 小1/2 スープの素 1個
こ し ょ う 少々 ロ リ エ 葉 1枚
塩 小2
玉 葱 300g グリンピース C1/3
人 参 100g
じ ゃ が 芋 250g バ タ ー 大3
生 椎 茸 100g 小 麦 粉 大5
カリフラワー 1/2個 牛 乳 C2
バ タ ー 大2 塩 小1/2
①鶏肉に塩、こしょうをしてしばらく置く。
②中華鍋に油を入れて熱し、下味のついた鶏肉を入れ、強火で炒めて鍋に入れる。
(炒めた油は残しておく)
鍋にロリエ葉と水、スープの素を入れ10分ほど煮る。
③玉葱は皮をむき、1個を12切れくらいに切り、残しておいた油で炒める。
じゃが芋は中くらいの乱切り。
人参はじゃが芋より小さめの乱切りにする。
カリフラワーは小さい房に分け、熱湯でゆでる。
④鶏肉を炊き始めて10分ほど経ったら炒めた玉葱とじゃが芋、人参、塩を入れ煮る。
じゃが芋が七分通り柔らかくなったら生椎茸とホワイトソースを入れる。
ソースがなじんだ頃にカリフラワーとグリンピースを入れて、味を整える。
*ホワイトソースの作り方*
鍋にバターを入れて溶かし、小麦粉を入れて焦がさないように炒める。
よくいたまったら牛乳をダマにならないように少しずつ加え、なめらかになったら味付けをして3分ほど煮る。
☆じゃが芋は煮崩れしやすいので、他の野菜よりワンテンポ遅れて煮てもよいです。
☆ホワイトソースの代わりに、上新粉大5を水で溶いたものを使っても同じような感じに出来上がります。
「五仁炸盒子(ウーレンジャーホーズ)」 [レシピ]
久しぶりに食べたくなったので、作ってみました。
中国の揚げ菓子で、漢方料理の本(「漢方家庭料理」 陳栄千代著、講談社刊)に載っていました。
*** 材 料 (4人分) ***
松 の 実 C1/4 黒 砂 糖 大4
く る み C1/4 小 麦 粉 大1
アーモンド C1/4 餃 子 皮 30枚
紅 棗 C1/4 油 適宜
ご ま C1/4 粉 砂 糖 適宜
①木の実はあらみじんに切る。
生の杏仁を使う場合は、油で揚げておく。ごまは軽く炒っておく。
②①を鍋に入れ、炒っておいた小麦粉を加え、黒砂糖を加えて弱火にかけ、よく混ぜて木の実あんを作る。
③餃子の皮を手に取り、ふちを水でぬらし、②を小強ほど乗せて半分に折って合わせ、しっかりと閉じて水で湿らせて縄目ができるようにふちを折っていく。
④油を中温に熱し、餃子をからりと揚げる。
⑤皿に盛り、粉砂糖をかける。
「五仁炸盒子(ウーレンジャーホーズ)」
…木の実あんの揚げ餃子です。
効能…滋養強壮、健脳、眼精疲労
紅棗…中国原産のクロウメモドキ科のナツメの果実を用います。
果実を乾燥した干しナツメは、果皮の色から「紅棗(こうそう)」と言います。
果実を蒸した後に干したものは黒棗(こくそおう)、烏棗(うそう)といいます。
胃の働きを良くし、補血、止血、鎮静作用があるとのことです。
☆木の実は上記の他に、杏仁、星ブドウ、プラム、ピーナッツ、カシューナッツ、銀杏等を使ってもいいです。
干しブドウやプラムなど、甘味の多いものが入れば、砂糖は控えめに使ってください。