「夏への扉」 [本の事]
「夏への扉」 ロバート・A・ハインライン著、早川文庫
ずいぶん昔に、友人から
「あなたなら気に入ると思うから、読んで」
と渡された本。
白状しますと、字体とかが読みづらかったのでなかなか読んでいませんでしたm(_ _)m。
読むと「古典」と言われる部類のSFですが、面白かったです♪
ちょっと前に新訳版もでていて、こちらも面白いです。
登場人物(?)の猫のピートの台詞に、ちゃんと人間語訳がついてるんですよ♪
で、このたび演劇集団キャラメルボックスさんが舞台化するというので、再読しました。
ちょっとネタバレありですが。
この本における時代(1970年と2000年)は、今は既に過去になってしまってますけど。
それでもやっぱり、面白かったです。
こういう機械、似たようなのはあるけどまだまだだなぁ。
でも、ちょっとした予言になるのかな?(笑)
舞台は、大阪公演は終了してしまいましたけど、東京公演はこれからです。
興味のある方は、どうぞ♪
キャラメルボックス スプリングツアー
「夏への扉」
原作 ロバート・A・ハインライン
翻訳 福島正実(ハヤカワ文庫刊)
脚本・演出 成井 豊 + 真柴 あずき
■東京公演
2011年3月5日(土)~27日(日)
ル テアトル銀座 by PARCO
2011-03-03 10:12
nice!(4)
コメント(5)
トラックバック(0)
(。・_・。)2kさん、nice!ありがとうございます♪
by にし (2011-03-09 22:55)
こさぴーさん、nice!ありがとうございます♪
by にし (2011-03-09 22:57)
eauさん、nice!ありがとうございます♪
by にし (2011-03-17 17:51)
懐かしいです。
また読んでみようかな。
by bfield (2011-04-04 16:17)
bfieldさん、nice!ありがとうございます♪
新訳版、文庫版よりピートの台詞が人語のルビがついてるので面白いかもですよ。
(と何気に薦めてみたりして(笑))
by にし (2011-04-04 22:25)