「無邪鬼」 [舞台の事]
「無邪鬼」 劇団VADA(ヴァダー)第14回公演、創立10周年記念公演、
作横内謙介、演出ハマヤアキコ
同僚が所属している劇団の、舞台を観てきました。初めは同僚一人だったのが、
いつの間にか二人になっていたのが不思議と言えば不思議なのですが…。
あらすじ
尻尾を持つ無邪鬼のヨロズは、尻尾を切るという試練を経て大人への一歩を踏み
出さなければならない。
しかし、切るのを怖がって逃げている。昔の恋人、元・無邪鬼の先輩、無邪鬼の
使う魔法を作り出す魔法職人達の愛を受け、ヨロズは果たして変わることができるのか…?!
同僚が二人して、いい味出してたんですよね。
笑いあり涙ありで、ちょっと(?)考えさせられるお話でもありました。
役としては、魔法職人の棟梁が昔気質の味がでていて、いいなあと思いましたね。
元恋人役の方が、えりーさん(小川江利子さん)に雰囲気が似ていると思ったのですが…
我社の「キャラメル部」でこの舞台を観られた方々は、どう思われましたか?
(って、私は何処で聞いてるんだ(笑))。
かなり個性的な人達が揃ってるんでしょうねぇ(同僚見ていて、そう思います)。
楽しかったですよ(笑)。
パンフレットに演出家さんが「『人間誰でも、いつかは覚悟を決めなあかん時が来るで』と
いうことを伝えたくて演出しました」と書かれているのを読んで、あいや、耳が痛いなあ、とf^_^;。
さて、ぼちぼちと色々頑張りましょうか(笑)。
劇団VADAのHPはこちら→http://homepage2.nifty.com/vada/
へ~、同僚の人が所属している劇団ですか。
もう一人増えていると言うことは、きっとそれだけの魅力を持った劇団なんでしょうね。
虹さんが3人目として舞台に立つ時は、みんなでツアーを組んで観に行きますよ(笑)。
by ユ (2006-06-21 06:44)
19672k さん、nice!ありがとうございます♪
by にし (2006-06-25 18:36)
ユさん、そんな無体なことを言わないで下さいな(笑)。
台詞を覚えるのが、大変じゃないですかっ。
by にし (2006-06-25 18:37)